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2016年1月の2件の記事

2016年1月17日 (日)

2世

ジョン・レノンの2世といえば、
オノヨーコが生んだショーンを
思い浮かべるかもしれないが、

前妻との子、ジュリアンもいる。
ジュリアンはいい歌を歌っている。
一発屋の感はあるが、
名曲だと思う。

https://youtu.be/IrR-vqvxOnk?list=FLHGqHDdBKAk6a5YgQ4wXOhg

何とはなしに、どういうきっかけか、
いや、明確なものは何もなく、
ショートストーリーを書き始めた。

母親が胃ガンの手術を受け、
身体が衰弱し、足腰が立たなくなった。
ガン自体が原因ではなく、
胃の大部分を失って
栄養が摂れなくなったからだ。

モノカキのまねごとは
記憶の総決算の役にもたっている。
昔から人と交わるのがあまり楽しく思えず、
一人で空想ばかりしていた。
そのころの空想を発掘し、
フィクションとして焼き直している。

母は、初めはおぼつかない足取りながら
外を歩くこともできたが、
次第に、つかまり立ち、つたえ歩きで
トイレに行くのがやっとになり、
ついに、寝たきりに、なった。

父は、50歳前後で突然仕事を辞め、
他県へ引っ越し、
短歌・俳句の世界にのめり込んでいった。
プロではないが、それなりの力量をつけたらしい。
ハードカバーの歌集を自費出版までした。
相当な道楽モンである。
そんな父を、実は冷めた目で見ていた自分がいた。

そんな父が淡々と母の排便の始末をしている。
父母は高校の同級生だ。
夫婦愛+友情がなせる技だろうか。
最近になって長年抱いていた
父への偏見が崩れ始めた。

世の中エッセイストも、小説家も、
掃いて捨てるほどいる。
その予備軍も含めると大変な数だ。
その分野で、才能も何もない自分が
どうやってモチベーションを維持するか。
自分にしか書けない ものが見つかるか。

兄は、父がかつていた組織で働いている。
今年勤続35周年である。
父の望みどおり(?)、
従順に父と同じ職業に就いた兄。
率直なところ、
あまり期待に応えている地位にいるとは
いえないだろう。

しかし、兄は兄なりに人生を楽しんでいるから
それはそれとしていい。

一方、僕は期待を裏切り続け、
風の吹くまま、気の向くまま、
20年勤めた会社を突然やめ、
でも、転職に失敗し、
破滅寸前まで追いつめられたこともある。

父は今も短歌・俳句を続けているのかわからないが、
母の介護で、自由にならないことも多いだろう。

親孝行、罪滅ぼし、いずれも当たらず、しかも遠い。
でも、そんな雰囲気の動機はあるのかも入れない。
短歌・俳句は性格的に合わないが、
それなりにモノカキのようなことをしてみたいと思った。

やはりジュリアンはジョンと同じことをしていては駄目なのだ。

2016年1月 1日 (金)

2015年って…

2015年の紅白歌合戦は良かったですね。
特に今井美樹さんの
「peace of my wish」は自分の過去がフラッシュバックしてきて
もう一度あの頃に戻りたくなりました。
あのドラマ、若き日の福山雅治も出てましたね。

感涙ものでした。あれから25年か…。
今年からぼちぼちこのブログも更新していきたいです。
万感お思いはまた次回でも。
以下は、人生初小説のさわりです。たぶん世に出ることはないと思うけど。

  INSIDE OUT

    畠山たごさく

携帯の三度目のアラームが鳴り、アルコール混じりのすえた空気の中で目を開けた。

昨夜は、というより、たぶん二、三時間前まで飲食街を徘徊していたと思われる。睡眠不足の上にひん死の二日酔いである。まずは水を十リットルくらい飲みたい。

俺は神田幸造、四十八歳。二年前に当時のパワハラ上司と衝突し、二十四年間勤めた建設会社を辞めたものの、転職先を一ヶ月で戦力外になり、人生初の失業者となった。…

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