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2013年8月の4件の記事

2013年8月25日 (日)

イカの塩辛もなかなか・・・

いつものカツオの叩きが572円で、イカの塩辛が128円。足すとちょうど700円と切りが良いので、「よし、買った!」とレジに進んだのでありました。それくらいの理由で買ってしまうのだから本当におバカですね。
20130824173944_4
塩辛は酒の肴にもいいのですが、ご飯のおかずとしても見くびることが出来ないのです。
酒を飲み終えると、おもむろにご飯にざーっと流し込み、よくかき混ぜて食べると、もう、何も言うことがない、失神しそうなくらい美味いのです。

ところで、数日前にTVでAKBの新曲を見たのですが、「指原ってどの子だろう。センターとか言っていたが、わからん」と声に出して呟いておりました。恥ずかしい。でも彼女は大分市出身で、我が家から至近距離にある中学校に通っていたそうです。「笑っていいとも」に出演中の彼女は存在感あるのに、本業のAKBの中では目立たないな。それでも彼女を捜して画面を凝視していると家族の冷ややかな視線を感じたのでさっと眼をそらしたのですが、遅かった。

さて、またショージ君から読んだのですが、「とんかつ奇々怪々」はいつものように軽妙なショージ節が利いていて笑いました。「果物を叱る」、「自分部分史・帽子史篇」、「散歩入門・初級篇」、「タオル入門」と、タイトルだけでもくだらないのですが、冒頭の「ペットを飼おう」は秀逸でした。
「会社でライバルに足をすくわれたり、上役に裏切られた人は、大急ぎで犬を買ってくることを勧めたい。大急ぎで、じっと目と目を見つめ合い、『お前だけはオレを裏切らないよな』と語りかけるといい。犬は無垢な瞳でおとうさんを見つめ、おとうさんはそれに応え、信頼というものの大切さをお互いに確かめ合う。」
「眠っている猫の周辺を見回して、猫の毛を一本拾う。この毛の先端を、眠っている猫の、二つある鼻の穴のどちらか好きな方に近づけていく。そうして少しずつ挿入していく。この緊張したひとときがとても楽しい。猫はまだ少しも気づかずに安らかに眠っている。やがて毛の先端がある地点に達すると、猫はビクッとして目をあけ、しばらくしてクションと鼻を鳴らす。それからおもむろにぼくを、『またですかあ』というふうに半眼で見上げ、『ほんとにもう、しょうがない人ですねえ』というふうにやがて目を閉じる。閉じたところでこれをもう一回くり返す。ただしこれは二回を限度とする。それがエチケットというものだ。もしこれを犬に対してやると、たちまち大騒ぎになるが、猫の鷹揚さ、心の広さがこのゲームを成立させてくれる。」

それから、毎度の周五郎さんは「中短篇秀作選集5」と「おごそかな渇き」、「朝顔草紙」を借りました。中短篇はまだ4を読めていないのですが、だいぶ脳が周さん化してきたようで、「おごそかな」であの「あだこ」に思わぬ再会を果たし、小躍りしました。
ここで、まだほんの一部しか読んでいないけど、周さんの描く女性トップ3を告白致します。
3位「おたふく」のおしず、こういう奥さん欲しい。2位「墨丸」のお石、愛する者のために自分の幸せを捨てて理由も言わず身を引くという、あっぱれなようでいじらしいところに強く惹かれます。そして1位はやっぱりかというか「あだこ」です。「夫婦イタチ」の話を大真面目で話す天然なところが、私の心の琴線に触れました。理想の女性です。

上記の本を借りたのは先週の話で、「朝顔草紙」はまだ半分くらいしか読んでないけど、長編が読みたくなって、書店で「赤ひげ診療譚」を買いました。ついでに「小説 日本婦道記」を見つけたので、これも買い求め、ぱらぱら頁をめくると、なんと「墨丸」があるじゃないですか。もう一度じっくり読もうと思います。私の読書の特徴は、気に入った話があると未練がましく何度も読み返すところにあります。だからなかなか読みこなせないのです。

2013年8月18日 (日)

飽きません!

カツオの叩きばかり毎週飽きませんねといわれても、好きなものはしょうがない。
というわけで今宵はマグロの叩きとイカそうめんで一杯頂きました。
20130817165143_4包丁が切れなくてのこぎり引きに切ったらボロ雑巾のようになりましたが、マグロの叩きといえど、色が少し淡いくらいでカツオの叩きと何ら変わりありませんでした。

さて、今週は木・金と夏休みだったので山本周五郎さんの世界に没頭致しました。
中短篇秀作選集2と3を読破しました。

2の方は、晩秋、金五十両、泥棒と若殿、おたふく、妹の縁談、湯治、しじみ河岸、釣忍、なんの花か薫る、案ちゃん、深川安楽亭、落葉の隣りが収められています。読み進むたびに、今読んだのが一番だなとか思い、次に進むと次の方がよく思えたりして、なかなか評価が定まりませんでしたが、「泥棒と若殿」はコミカルな面もありながら、最後は寂しい余韻を残すのですが、心に染み通るような周さんメッセージが伝わってくるようです。

などと言いながら、読んでみて男性として悦びを感じたのは「おたふく」なのです。周さんも思い入れがあるのか「妹の縁談」、「湯治」と合わせて三部作となっています。何をそんなに悦んだかというと、やはりヒロインのおしずの女性像ですかね~。

引用しますと、「貞二郎が褒めたりすると顔を染めて『あらいやだ』などと云うが、嬉しくって堪らないようすが軀ぜんたいにあらわれるのであった。」、「・・・おしずがよくとりとめのないことを饒舌る、まるでつかぬようなことを云いだすので、つい相手になってからかうとか、あまりのばかばかしさに笑わされてしまうのである。」、「朝起きるから夜寝るまで、家にいさえすればおしずは彼のそばを離れない、顔を洗うと毎朝むりに座らせて髭を剃る、自分でやるからと断っても、あなたは剃り残すからだめよと云ってきかない。あなたはこういうことになるとまるでぶきようね、などと云って楽しそうに剃刀を当てる。お手をお出しなさいなと爪も切る、髪を結うのはもちろん、着物も自分で着せなくては承知しない。たまに独りで着てしまうと、やって来て必らず着替えさせるのである。」

そういえば、3に収められている「あだこ」も似たような記述があります。「あだこはよく働らいた。五日もすると家の中はきれいになり、風呂もはいれるようになった。半三郎の世話もよくする、毎日きちんと月代を剃ってやり、髪を結い、髭を剃らせる。風呂も毎日たてていれるし、手爪先のことまで面倒をみる。寝ころんでいると起して、体に毒だから少しそとを歩いて来い、などとも云った。」、「・・・半三郎が退屈しているなとみると、そういう繕ろい物などを持ってそばへ来て、針を動かしながら話しをする。彼は無関心に聞いているが、言葉の妙な訛りと、話の可笑しさについふきだすこともあった。」

やっぱり男は永遠のガキなんだな。女性に母性を求めてしまう。こういう世話女房に実に弱い(あだこは女房じゃなくて下女なんだけどな)。私は読みながら身をよじらせて悦び悶えてしまったのです。おしずやあだこは周さんの好みの女性像なのだろうかな。

しかし、現代の女性がこれらの記述を見たら、軽蔑されたり、真っ赤になって怒るか呆れ果ててものがいえなくなるに相違ないだろうな。古き良き時代の女性像だな。

2013年8月11日 (日)

シメサバと酸っぱい経験

今夜のシメサバ299円は久々のヒットです。
シメサバが2かたまりと大根漬けが一緒に入っていて、これぞ「相乗効果」です。
純米吟醸酒4合瓶は瞬く間に胃に流れ込み、気分のよい夜です。
しかし、アルコールがさめかけると同時にのどが渇き、ノンアルコールのビールのような「ヤツ」をぐっと飲んでいます。

さて、今日は図書館で山本周五郎さん中短篇第2巻、第3巻と、例によってショージ君の「料理大好き!」なぞ借りてきました。やはり東海林さんから読み始める私なのでした。
最初から好物のカツオが登場で、「カツオの叩かず」、「銀火丼」という献立が食欲をそそります。私も昨夜はカツオを食べましたが、お盆休暇はカツオ三昧したいです。
お盆休暇は交代で休むことになっており、私は今週木金と来週月が休みで、あのパワハラ上司と10日間顔を合わせないで済むのです。だからいつもの日曜夜の暗い悲壮感というものが感じなくて、睡眠導入剤なしで眠れそうです。わっはっは。

2013年8月 5日 (月)

イカタコ星人

先週末のお肴は、イカとタコの刺身でした。イカはほどよく甘く柔らかく、タコは弾力に富んだ食感で美味しく頂きました。
ところで、お肴が足りないときのサバ水煮缶を調達しようかと思っていたら、お店に全然ないんです。水煮だけでなくサバ関係全般が消えたんです。また誰かがサバダイエットでも吹聴してまわっているのでしょうか。納豆ダイエットの時も相当迷惑しましたが、よりによって何でサバ?

さて、先週読んだ本は東海林さだおさんの「ショージ君の旅行鞄」です。毎度毎度のさだお節で小笑いさせていただきました。「○○だかんな、なめんなよな」というセリフ、椎名誠さんもよく使ってますね。

今週は山本周五郎中短篇秀作選集1「待つ」という本を読んでいます。「内蔵允留守」、「柘榴」、「山茶花帖」まで読み終わって現在「柳橋物語」を読んでいます。何十年も前の作品とは思えないほど新鮮です。ショージ&シーナ化した脳回路を少し矯正しないといけません。

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