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2013年6月の4件の記事

2013年6月30日 (日)

決算でござる

いよいよ6月も終わり、会社では決算処理が始まりました。
休日出勤したのはいいけど、お持ち帰り仕事を忘れて片手落ちです。
しかし、まぁたぶん、お持ち帰りしても何もしなかったでしょう。
気力体力とも限界で、ビールも切れているし。

さて、昨夜の肴選びには葛藤がありまして、
心の中ではヤリイカを一杯魚屋さんに捌いてもらうつもりでいたのです。
そこへ視界の端に鰹の半身の叩きがどーんと陳列されていたのです。
しかも値段は567円。ヤリイカの980円に比べて何という安さでしょう。
舌にからみつくような甘いイカ刺しの誘惑は断ち切りがたかったのですが、、
鰹のあのボリュームとあの値段も捨てがたく、とにかくどちらか決まらないのです。
憧れのヤリイカか、初恋の鰹か。
苦悩の末、2時間後、私は鰹の叩きをカボス醤油で堪能していました。
やはり鰹は唯一無二の心の伴侶です。心がぶれた自分が恥ずかしい。

そういう自分をバカだなあと思いつつ、山本周五郎さんの「山彦乙女」を読み終えました。
「失踪した叔父。遺された武田家遺産の謎……。怪奇幻想のロマン溢れる隠れた名作。」
と紹介されています。
読み終えてみると、魔物のような物欲や名誉欲などから解放された後の幸福感のような、
爽やかなハッピーエンディングなのでした。
周五郎さんの作品にはしばしば可愛らしいヒロインが登場するのですが、
今回も例外でなく、挿絵も何もないけど可愛い娘とねんごろな間柄となる主人公に、
いいないいなと羨ましく思えてしようがなかったのでした。

そして引き続いて読んでいる周五郎さんの「楽天旅日記」は、珍しくコミカルな手法を取り入れながら、いつものように深い人生観を感じずにはいられない作品です。
まだ序盤なので、続きはまた。

その後は、S名誠氏のエッセイが控えていることを忘れてはなりません。
「ぶっかけめしの午後」。
何という魅惑的な題名なのでしょう。近日公開!

2013年6月23日 (日)

パソコンを買い換えました。

Windows Vistaがここのところずっとフリーズしっぱなしで突然電源が落ちるトラブル続きで、2日前にマウスが効かなくなってお手上げ状態になりました。保証書を見ると10日前に期限切れだったことが判明。5年と10日で壊れるなんてショックです。
悲しみに打ち拉がれながら電器店に行き、約11万円のWindows 8を入手しました。さすがに8ギガの高性能モデルは手が届かなかったので4ギガのベーシックモデルにしました。これも5年もするとフリーズしまくるのだろうかと心配です。
初期設定をして、過去に買ったウイルスソフトをインストールしようとしたら互換性の問題で作業がストップ。手間取りましたがインターネットからダウンロードして何とか機能し始めました。というわけでココログもやっと再開した次第であります。

さて週末はいつものようにおいしいビールとお刺身。マグロのリュウキュウとヤリイカ刺を堪能しました。タコ刺はパソコンが壊れていた先週食べましたが、期待したより味は淡泊で歯ごたえも大したことありませんでした。過度の期待を寄せたことがいけなかったのでしょうか。ヤリイカは期待に十分応えてくれて、甘く柔らかでとろけそうでした。

二度目のさて、「大地の子」は2週間かけて読み上げることができました。日本人の出自であるが故に様々な困難に遭い、生き別れになった妹との再会と死別、万感の思いをかみしめながらの日本人の父との対面と、感動しどころが満載でした。今思うとTVドラマの方もストーリーはいくらか端折ってあったかもしれないけど、話の流れは原作に忠実でいい出来だったと思います。主役の上川隆也さんもいいキャストだったし、妻役の中国人の女優さんも清楚で原作のイメージとぴったりでした。

今読んでいる本は、山本周五郎さんの「山彦乙女」、「楽天旅日記」、そしてまたも椎名誠さんの「怪しい探検隊 北へ」、「怪しい探検隊 バリ島横恋慕」というものです。ある意味対極的といえそうな本を交互に読むことでそれぞれの良さが引き立つような気がします。

2013年6月10日 (月)

タコは今週もおあずけ

タコ刺を求めていつものスーパーに行ったところ、マグロのリュウキュウが売っていたので直ちに買いました。リュウキュウとは琉球と関係あるのか知りませんが、ぶつ切りになったヅケのようなもので、醤油をガガガっとかけて、ワシワシ食べるととても美味しいのです。先日はブリのリュウキュウを食べましたが、私はあまりブリは好きじゃないなということを発見した次第です。マグロは偉い。

さて、先週末の土曜日には久しぶりに図書館に行きました。山本周五郎さんの本は品薄です。いつものように文庫本コーナーにまわると、何冊かありました。どれが面白いのかわからないので、50音別に並んでいる先頭の「あんちゃん」をとりました。これも短編集です。

「あんちゃん」は、「妹に対して道ならぬ行為をはたらき、それを悔いてグレていった兄の心の軌跡と、思いがけぬ結末」と紹介されています。紹介されているとおり、結末はなかなか面白かったです。コメディータッチの「思い違い物語」も良かったし、一番心に残った話は巻頭にある「いさましい話」かな。これは典型的な周五郎さんワールドですね。周五郎さんの美学といいますか、粋で格好良く最後にほろっときます。

まあ全体的に概ねハッピーエンドなので、安心して読めました。昭和10年代~30年代と遙か昔に発表されたものなのに古さを感じず新鮮でした。

これを読んだら山崎豊子さんの「大地の子(一)」に移ります。さて、週末までに読むのはきついかな。せっかくの土日は性懲りもなく椎名誠さんの「ナマコのからえばり」でつぶしてしまったのは痛恨の極みです。といいつつ相変わらず愉快で良い気分転換になりました。

2013年6月 2日 (日)

マグロイカカツオの夜

今週はタコねらいでしたが、生マグロがブロックで売っていたので、翻意してマグロ刺を堪能しました。そしてモンゴウイカとカツオたたきの揃い踏みで大変満足致しました。

さて、次の周五郎さん作品を読む前に、体力回復のため椎名誠さんのエッセイを読んでいます。今回は「わしらは怪しい探検隊」です。シリーズの一番最初のやつです。

「哀愁の町に霧が降るのだ」の頃にでた本だから、もう30年くらいたっているのですね。しかも1969年から1976年ぐらいまでのことをかいつまんでいるそうだから、相当昔の話です。椎名さんの表現法も多少若さを感じますが、なかなか良いです。最年少の隊員「フジケン」
は当時小学5年生でしたが、今はもう50歳超えているということになります。

最近読んだ「新宿遊牧民」で知りましたが、初期探検隊の隊員である「依田セーネン」と「陰気な子安」はすでにお亡くなりになっているそうです。少し感傷的になりました。古き良き時代ということでしょうか。しかし、椎名誠さんは今も「怪しい雑魚釣り隊」を指揮してがんばっています。

今週末は何とか暇を作って図書館にいって、周五郎さんの本を借りたいと思います。また赤茶けた文庫本をめくるのが楽しみです。週末までのつなぎは、またかといわれそうですが、椎名誠さんの「全日本食えば食える図鑑」です。こういう本のタイトルにすごく弱いんです。

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